2013年05月30日23:15
6月2日は浜松街中で路上演劇祭です。
カテゴリー │路上演劇祭
遠鉄第一通り駅南新川モールで13時から18時くらいまで雨天決行の予定ですが、
雨の降り具合によっては場所が変更するかもしれません。
現地に行けば、場所はわかります。
「見慣れた街の 見慣れないドキドキ」がキャッチフレーズですが、今は天気予報にドキドキです。
僕が台本を書いたグッドモーニング新川の「朝起きるということ」も稽古進行中です。
登場予定は上演順としては3番目の13時45分。
ただし、進行状況によりずれる可能性がありますので、13時のスタートから観てくださるのがおススメです。
雨の降り具合によっては場所が変更するかもしれません。
現地に行けば、場所はわかります。
「見慣れた街の 見慣れないドキドキ」がキャッチフレーズですが、今は天気予報にドキドキです。
僕が台本を書いたグッドモーニング新川の「朝起きるということ」も稽古進行中です。
登場予定は上演順としては3番目の13時45分。
ただし、進行状況によりずれる可能性がありますので、13時のスタートから観てくださるのがおススメです。
2013年05月30日23:00
お好み焼き・たこ焼き「おたふく」で食べた
カテゴリー │こんなことあった
仕事の関係でおじゃましたのだが、
清水区においしいお好み焼きの店がある。
店の名はお好み焼き・たこ焼き「おたふく」
場所は清水区鳥坂のショッピングモール「フレスポ静岡」の2階。
店内の壁には100冊以上あるという数々の絵本が。
ファミリーで訪れれば得した気分。
ランチをいただく。
先ずはオムそばランチ。
しゃきしゃきのサラダとドリンクがついている。
もちもちの太麺がオムレツに合う合う。
ケチャップと特製マヨネーズも絡んで、絶妙な味のハーモニー。
そして、こちらは広島風そば入りランチ。
同じくサラダとドリンクがついている。
こちらは中華めんを使った焼きそばがたっぷりの野菜と絡み合い、
ヘルシー。そして、ジューシー。
ネギと温泉卵をトッピングするとこんな感じ。
メニューの多さにびっくりしていたら、店主いわく。
お客様の要望にこたえていたらこうなった、とのこと。
また来ま~す。
清水区においしいお好み焼きの店がある。
店の名はお好み焼き・たこ焼き「おたふく」
場所は清水区鳥坂のショッピングモール「フレスポ静岡」の2階。
店内の壁には100冊以上あるという数々の絵本が。
ファミリーで訪れれば得した気分。
ランチをいただく。
先ずはオムそばランチ。
しゃきしゃきのサラダとドリンクがついている。
もちもちの太麺がオムレツに合う合う。
ケチャップと特製マヨネーズも絡んで、絶妙な味のハーモニー。
そして、こちらは広島風そば入りランチ。
同じくサラダとドリンクがついている。
こちらは中華めんを使った焼きそばがたっぷりの野菜と絡み合い、
ヘルシー。そして、ジューシー。
ネギと温泉卵をトッピングするとこんな感じ。
メニューの多さにびっくりしていたら、店主いわく。
お客様の要望にこたえていたらこうなった、とのこと。
また来ま~す。
2013年05月20日22:50
浜松まちなかイベント合同祭に出た
カテゴリー │路上演劇祭
19日(日)
朝9時集合で設営他準備。
僕は路上演劇祭ブースのPOPやチラシ、過去の報告書
そしてバザー、オークション出展品の持ちこみがあるため、
一旦車に積んだ荷物を降ろし、駐車場へ。
テント設営は終わっていて、ブースの準備。
11時開始。
路上演劇祭から
大道芸人きぼう
道化集団雨ニモ負ケズ
がステージにて11時30分までパフォーマンス。
その後続くパフォーマンスや
浜松まちなかでイベントをやる各団体のPRを見物。
ブースはあるもののチラシと報告書を置いてあるくらいなので、
張り付いていてものんびりしたもの。
予想された曇天もくつがえり、快晴。
西日にまぶしいと感じたりしながらも
ステージでは
ラフターヨガや
がんこ祭りの演舞や
やらフェス参加のミュージシャンの演奏や
チョチョリーナの漫才や
浜松キャンディーズの歌や
御当地アイドルのH&A
などが
繰り広げられる。
そして数度家康くんがうろうろする。
メガネにパンツスーツの若い女性にいざなわれ、
人気のないところから現われる。
決して秘め事ではない。
あるはずはない。
お仕事なのだから。
17時終了。
片付けのあと
交流会。
写真は子供たちの人気を得ていた家康くんもステージにあがり、
不思議な路上演劇祭の持ち時間のステージエンディング。
朝9時集合で設営他準備。
僕は路上演劇祭ブースのPOPやチラシ、過去の報告書
そしてバザー、オークション出展品の持ちこみがあるため、
一旦車に積んだ荷物を降ろし、駐車場へ。
テント設営は終わっていて、ブースの準備。
11時開始。
路上演劇祭から
大道芸人きぼう
道化集団雨ニモ負ケズ
がステージにて11時30分までパフォーマンス。
その後続くパフォーマンスや
浜松まちなかでイベントをやる各団体のPRを見物。
ブースはあるもののチラシと報告書を置いてあるくらいなので、
張り付いていてものんびりしたもの。
予想された曇天もくつがえり、快晴。
西日にまぶしいと感じたりしながらも
ステージでは
ラフターヨガや
がんこ祭りの演舞や
やらフェス参加のミュージシャンの演奏や
チョチョリーナの漫才や
浜松キャンディーズの歌や
御当地アイドルのH&A
などが
繰り広げられる。
そして数度家康くんがうろうろする。
メガネにパンツスーツの若い女性にいざなわれ、
人気のないところから現われる。
決して秘め事ではない。
あるはずはない。
お仕事なのだから。
17時終了。
片付けのあと
交流会。
写真は子供たちの人気を得ていた家康くんもステージにあがり、
不思議な路上演劇祭の持ち時間のステージエンディング。
2013年05月11日07:09
5月18日は浜松まちなかイベント合同祭がソラモであります
カテゴリー │路上演劇祭
来週18日(土)11時~17時
浜松駅前のギャラリーモールソラモにて。
浜松マチナカで開催されるイベント13団体が出展して共同PR。
6月2日に行われる路上演劇祭も参加します。
11時からステージでは「道化集団雨ニモ負ケズ」と「大道芸人きぼう」が路上演劇祭の参加者を代表して、
パフォーマンスをいたします。
途中からのんびりとと言わず、11時のスタートから来てね~
浜松駅前のギャラリーモールソラモにて。
浜松マチナカで開催されるイベント13団体が出展して共同PR。
6月2日に行われる路上演劇祭も参加します。
11時からステージでは「道化集団雨ニモ負ケズ」と「大道芸人きぼう」が路上演劇祭の参加者を代表して、
パフォーマンスをいたします。
途中からのんびりとと言わず、11時のスタートから来てね~
2013年05月10日23:12
新宿・角筈区民ホールで劇団青い鳥A・SO・BO塾「朝日のあたる店」を観た
カテゴリー │演劇
6日(祝)15時~
東京都庁近くにある会場へ向かう道で、
とあるおばちゃんたちがしゃべっていた。
「アニマルズの朝日のあたる家って曲知ってる?」
あきらかに今から僕と同じ場所へ向かう人たちだった。
「朝日のあたる店」を60年代のロックのヒット曲「朝日のあたる家」になぞらえてしゃべっていた。
あきらかなるおばちゃんたちである。
僕も大いばりで、なぞらえてしゃべった。
このヒット曲は劇中流れるのか。
新宿西口の多くの子供と連れてきた親が遊ぶ公演で時間つぶしをした後、
素朴な区民施設の3階にあるホールに入場した。
幕が開くとオリジナルの「あけぼのスーパーの歌」が流れる。
30人近くいるであろう舞台に立つ塾生たちの役はみな、あけぼのスーパーの従業員。
みなが仕事にいそしむ中、暗い顔で雨傘をさした女がひとりやってくる。
彼女もスーパーの新しい従業員。
みな、スーパーの従業員。
運命共同体。
呉越同舟。
同じ穴のむじな。
いい意味の言葉もわるい意味の言葉もあるが、
30人近い出演者が同じ立場の役なのも、何か意味がある。
他者はいないのか。
敵はいないのか。
いや、いる。
となりにいるかもしれないし、
自らの内にいるかもしれない。
あきらかなる外部は天候である。
予想外の天気。
雨が降るのだ。
「朝日のあたる店」のチラシを見て、
6月2日の路上演劇祭で上演する「朝起きるということ」を思い起こした。
そして、実際に観劇して、
12月1日のはままつ演劇・人形劇フェスティバルで上演する予定の「ハレロヤ」を思い起こした。
これはいったいなんだろう。
生きていての実感
ということなのかもしれないと思った。
ひとこと感想。
「歩き」がよかった。
劇中、アニマルズの「朝日のあたる家」は流れなかったし、
この劇と関係があるかないかもわからないが、
なんとなく僕の頭の中では鳴ってしまうので、貼りつけてみた。
東京都庁近くにある会場へ向かう道で、
とあるおばちゃんたちがしゃべっていた。
「アニマルズの朝日のあたる家って曲知ってる?」
あきらかに今から僕と同じ場所へ向かう人たちだった。
「朝日のあたる店」を60年代のロックのヒット曲「朝日のあたる家」になぞらえてしゃべっていた。
あきらかなるおばちゃんたちである。
僕も大いばりで、なぞらえてしゃべった。
このヒット曲は劇中流れるのか。
新宿西口の多くの子供と連れてきた親が遊ぶ公演で時間つぶしをした後、
素朴な区民施設の3階にあるホールに入場した。
幕が開くとオリジナルの「あけぼのスーパーの歌」が流れる。
30人近くいるであろう舞台に立つ塾生たちの役はみな、あけぼのスーパーの従業員。
みなが仕事にいそしむ中、暗い顔で雨傘をさした女がひとりやってくる。
彼女もスーパーの新しい従業員。
みな、スーパーの従業員。
運命共同体。
呉越同舟。
同じ穴のむじな。
いい意味の言葉もわるい意味の言葉もあるが、
30人近い出演者が同じ立場の役なのも、何か意味がある。
他者はいないのか。
敵はいないのか。
いや、いる。
となりにいるかもしれないし、
自らの内にいるかもしれない。
あきらかなる外部は天候である。
予想外の天気。
雨が降るのだ。
「朝日のあたる店」のチラシを見て、
6月2日の路上演劇祭で上演する「朝起きるということ」を思い起こした。
そして、実際に観劇して、
12月1日のはままつ演劇・人形劇フェスティバルで上演する予定の「ハレロヤ」を思い起こした。
これはいったいなんだろう。
生きていての実感
ということなのかもしれないと思った。
ひとこと感想。
「歩き」がよかった。
劇中、アニマルズの「朝日のあたる家」は流れなかったし、
この劇と関係があるかないかもわからないが、
なんとなく僕の頭の中では鳴ってしまうので、貼りつけてみた。
2013年05月09日05:59
あしたのジョーのふるさと
カテゴリー │見つけた
6日朝、宿泊先の南千住のホテルを出たら、スカイツリーが見えたので、そこまで歩くことにした。
途中、あしたのジョーのふるさとがあった。
朝っぱらから商店街のアーケード内で不思議なおっちゃんたちが車座になってくっちゃべっていた。
脇を通る僕はあまり直視しなかったが、たぶん酒も飲んでいた。
通り過ぎた後、会話が聞えてきた。
沖縄民謡に古典がある、というような話だった。
朝っぱらから似合わない話をしてるなあ、とその時は思った。
今、ウィキペディアで調べたら、琉球古典音楽というのがあり、琉球王朝時代に宮廷音楽として演奏されていたとある。
少なくとも会話の主は沖縄にゆかりのある人だ。(一番考えられるのは出身)
囲む人たちももしかしたら同郷かもしれない。
とすれば、これは「ゆんたく」だ。
朝っぱらから酒飲んでゆんたくとは優雅なもんだ。
でも、その日はゴールデンウイーク最後の祝日。
朝からゆんたく、どこが悪い!!
矢吹丈が交差点にいた。
おっちゃんもいた。
ジョーが少年院で出会う、「うらなり瓢箪 青山君」もいた。
力石の写真は撮らなかった。
不思議な絵がシャッターに描かれていた。
閉まったシャッターの前に自転車。
下町からけぶるスカイツリーも見えた。
途中、あしたのジョーのふるさとがあった。
朝っぱらから商店街のアーケード内で不思議なおっちゃんたちが車座になってくっちゃべっていた。
脇を通る僕はあまり直視しなかったが、たぶん酒も飲んでいた。
通り過ぎた後、会話が聞えてきた。
沖縄民謡に古典がある、というような話だった。
朝っぱらから似合わない話をしてるなあ、とその時は思った。
今、ウィキペディアで調べたら、琉球古典音楽というのがあり、琉球王朝時代に宮廷音楽として演奏されていたとある。
少なくとも会話の主は沖縄にゆかりのある人だ。(一番考えられるのは出身)
囲む人たちももしかしたら同郷かもしれない。
とすれば、これは「ゆんたく」だ。
朝っぱらから酒飲んでゆんたくとは優雅なもんだ。
でも、その日はゴールデンウイーク最後の祝日。
朝からゆんたく、どこが悪い!!
矢吹丈が交差点にいた。
おっちゃんもいた。
ジョーが少年院で出会う、「うらなり瓢箪 青山君」もいた。
力石の写真は撮らなかった。
不思議な絵がシャッターに描かれていた。
閉まったシャッターの前に自転車。
下町からけぶるスカイツリーも見えた。
2013年05月08日22:57
神奈川芸術劇場でブロードウェイミュージカル「スウィーニー・トッド」を観た
カテゴリー │演劇
5日(日)13時~
横浜駅から歩いてほどないところにこの劇場はある。
横浜中華街からも近い。
山下公園からも近い。
横浜球場だって歩いていけるだろう。
6日に観る芝居にあわせて、5日に何か上演しているものはないかと調べた。
いくつかの芝居は完売だったり、入場料が高いなあ、ということで、
『市村正親&大竹しのぶ&宮本亜門の史上最強のトライアングルが奏でる至極のミュージカル、最終章!(チラシのキャッチコピーより)』
の1枚だけ残っていた7000円のA席をネットでおさえた。
3階席の一番うしろ。
忘れずに小さな双眼鏡持って行った。
いつしか芝居を観るということは高額なチケットを払うということとイコールになった。
野田秀樹も松尾スズキも小劇場演劇などとは言わない。
どの公演も必ずスターとも言えるテレビや映画などでおなじみの顔が出る。
小劇場演劇も商業演劇も今は区別などない。
集客できるか出来ないかで劇場が変わるだけの話だ。
集客するために
よく知った顔の俳優を出す。
それが興行である。
そういったものは観ないという人もいる。
そういったものだから観るという人もいる。
でも、プロというのはすごいなと思わせることも多い。
例えば劇団四季のライオンキングの衣装に
例えば歌舞伎の書割りに
カーテンコールの観客の拍手で、芝居の出来はわかる。
この日は武田真治にとりわけ特別な拍手が届いていたように思う。
僕も彼のやわらかい感受性が素晴らしいなと思った。
横浜駅から歩いてほどないところにこの劇場はある。
横浜中華街からも近い。
山下公園からも近い。
横浜球場だって歩いていけるだろう。
6日に観る芝居にあわせて、5日に何か上演しているものはないかと調べた。
いくつかの芝居は完売だったり、入場料が高いなあ、ということで、
『市村正親&大竹しのぶ&宮本亜門の史上最強のトライアングルが奏でる至極のミュージカル、最終章!(チラシのキャッチコピーより)』
の1枚だけ残っていた7000円のA席をネットでおさえた。
3階席の一番うしろ。
忘れずに小さな双眼鏡持って行った。
いつしか芝居を観るということは高額なチケットを払うということとイコールになった。
野田秀樹も松尾スズキも小劇場演劇などとは言わない。
どの公演も必ずスターとも言えるテレビや映画などでおなじみの顔が出る。
小劇場演劇も商業演劇も今は区別などない。
集客できるか出来ないかで劇場が変わるだけの話だ。
集客するために
よく知った顔の俳優を出す。
それが興行である。
そういったものは観ないという人もいる。
そういったものだから観るという人もいる。
でも、プロというのはすごいなと思わせることも多い。
例えば劇団四季のライオンキングの衣装に
例えば歌舞伎の書割りに
カーテンコールの観客の拍手で、芝居の出来はわかる。
この日は武田真治にとりわけ特別な拍手が届いていたように思う。
僕も彼のやわらかい感受性が素晴らしいなと思った。