2015年07月17日22:06
G/PITで劇団あおきりみかん「だるい女」を観た≫
カテゴリー │演劇
12日(日)13時~
会場は名古屋市栄にあるG/PIT。
収容人数は70人ほどであろうか。
住居用ビルの一角にあり、
受付前で開場を待っているとき、
「こちら住居用通路になりますので、お空けください」
としきりに言っていた。
劇団あおきりみかんの作・演出・出演の鹿目由紀さんは
はままつ演劇・人形劇フェスティバルで、
劇作ワークショップの講師をつとめた。
僕も参加したので、面識はあるが、
そのほか、10年間長久手で行われた短編戯曲のイベント「劇王」
に何度か観に行ったときに、作品を拝見した。
「だるい女」がなぜだるいのか、が話の骨子。
その理由である過去があぶりだされるのだが、
その過程が凝っている。
それが、この芝居の持ち味かもしれない。
この劇団の持ち味でもあろう。
名古屋での公演はすべてアフタートークがある。
そしてアフタートークのゲストは毎回メンバーが変わる。
その人脈の広さも持ち味だろう。
僕が観た回のゲストは少年王者館の天野天街さんだった。
会場は名古屋市栄にあるG/PIT。
収容人数は70人ほどであろうか。
住居用ビルの一角にあり、
受付前で開場を待っているとき、
「こちら住居用通路になりますので、お空けください」
としきりに言っていた。
劇団あおきりみかんの作・演出・出演の鹿目由紀さんは
はままつ演劇・人形劇フェスティバルで、
劇作ワークショップの講師をつとめた。
僕も参加したので、面識はあるが、
そのほか、10年間長久手で行われた短編戯曲のイベント「劇王」
に何度か観に行ったときに、作品を拝見した。
「だるい女」がなぜだるいのか、が話の骨子。
その理由である過去があぶりだされるのだが、
その過程が凝っている。
それが、この芝居の持ち味かもしれない。
この劇団の持ち味でもあろう。
名古屋での公演はすべてアフタートークがある。
そしてアフタートークのゲストは毎回メンバーが変わる。
その人脈の広さも持ち味だろう。
僕が観た回のゲストは少年王者館の天野天街さんだった。