ライブハウス窓枠で倉﨑由佳フラメンコ教室発表会を観た

カテゴリー │いろいろ見た

26日17時開演。
からころの仲間が出演する関係で観に行った。
入門クラス、初級クラス、初中級クラスが日ごろの練習の成果を発表する。
但し普段の練習と違うのはカンテ、ギター、カホンとプロのアーティストたちがバックでつくことだろう。
パンフにこう書いてある。

『フラメンコは、"日々"そして"人生"の「喜び」や「苦しみ」を表現している芸術です』

エンディングに入る時、講師である倉﨑さんはその言葉を使った。
パンフを読んだのは後日だが、舞台上で語る言葉を聞いた時、「ああ、そうか」と思った。
それは直前に倉﨑さんが踊ったソロを観たからだ。
彼女の踊りとその言葉がつながったからだ。

「喜び」と「苦しみ」を表現している芸術。
それは多分ほとんどの芸術がそうだろう。
つまり共通することがあるということだ。


ライブハウス窓枠で倉﨑由佳フラメンコ教室発表会を観た


同じカテゴリー(いろいろ見た)の記事

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ライブハウス窓枠で倉﨑由佳フラメンコ教室発表会を観た
    コメント(0)