2016年01月27日22:47
鴨江アートセンターで「新年あけましてふたりしばい」を観た
カテゴリー │演劇
24日(日)18時~ 鴨江アートセンター206号室
当日は寒波の影響でとても寒かった。
少し離れた駐車場所から歩いて鴨江アートセンターへ向かう。
二人芝居が5組。
おーなみこなみ「ゲドーを待ちながら」
メビウス「バスを待つ」
サイコジェニー「お見合い」
探しぼっこ「紗江子と美和」
楽援サークル「かならず人を待つとなけれど」
1本20~30分が休憩なしで上演される。
場転はとてもシンプル。
椅子やベンチやバス停が置かれたり、取り除かれたり。
照明は左右に2機。明暗のみの対応。
トータルで2時間強。
とてもちょうどいい。
昨年はひとりしばい。
今年はふたりしばい。
ふたりというのは、何かが起こる。
他人が出会うのだし。
当日は寒波の影響でとても寒かった。
少し離れた駐車場所から歩いて鴨江アートセンターへ向かう。
二人芝居が5組。
おーなみこなみ「ゲドーを待ちながら」
メビウス「バスを待つ」
サイコジェニー「お見合い」
探しぼっこ「紗江子と美和」
楽援サークル「かならず人を待つとなけれど」
1本20~30分が休憩なしで上演される。
場転はとてもシンプル。
椅子やベンチやバス停が置かれたり、取り除かれたり。
照明は左右に2機。明暗のみの対応。
トータルで2時間強。
とてもちょうどいい。
昨年はひとりしばい。
今年はふたりしばい。
ふたりというのは、何かが起こる。
他人が出会うのだし。
2016年01月19日23:57
シネマe~raで「恋人たち」を観た
カテゴリー │映画
17日(土)14時15分~
上映後に、監督である橋口亮輔氏の舞台挨拶。
新聞の映画評を読んで、「観たいなあ」と思った。
「主人公3人は、俳優ワークショップで見いだされた才能。
脚本は配役をすべて想定した上でのあて書きという。
それぞれの個性を受け止めて作り出された登場人物たちは、
弱さ、だめさも含めて丸ごといとおしい。~」
以上、読売新聞11月13日夕刊より抜粋
そのまま日が過ぎていった。
このままだと、結局観ないパターン。
いつのまにか映画館での上映期間は終わり、
まあ、いつかレンタルで観ればいいか・・・となるパターン。
現在上映中の映画で言えば、最たるものが「スター・ウォーズ フォースの覚醒」。
ところが、今回は違った。
1週間前の10日、
はままつ演劇・人形劇フェスティバルのファイナルイベント後の打ち上げの席で、
映画「恋人たち」の上映および監督挨拶があることを知った。
そして、2015年度のキネマ旬報ベストテンで日本映画第1位に選出されたことを聞いた。
その場でスマホのスケジュールに打ち込んだ。
「14時15分 恋人たち」
会場であるシネマe~raのロビーは混雑していた。
「あ~いっぱいだ。このミーハーどもめ」
僕も正真正銘のミーハーだった。
日本映画第1位ということは
あの映画も、のだそう〇〇映画も
~の映画も
2015年に発表された数ある日本映画のどれよりも
順位として前に選出された映画ということなのだ。
もちろんあくまでもキネマ旬報ベストテンとしてであるが。
ただし、つい最近発表された
日本アカデミー賞の優秀作品5作の中には選出されてはいない。
そして観た。
感想を書く前に、ずいぶん無駄な文章を書いた気がする。
(いや、無駄な文章を書きたかったのだ)
あえて感想は短めに書く。
主人公は3人(男2人、女1人)いる。(のだそうだ。抜粋した新聞記事にも書いてある)
それぞれの裸が印象的だった。
それぞれがそれぞれの理由で衣服を脱ぎ、
上半身がさらされる。
それは監督の意図のように思えた。
肉体を見せたかったのだ。
役者の。
そして登場人物の。
それは人気女優が脱ぐのとは違う。
(こちらは主に興業的な理由だと思う)
それぞれがどのように生きているのか。
さらけだした肉体を見ることで、
知ることができた気がした。
上映後に、監督である橋口亮輔氏の舞台挨拶。
新聞の映画評を読んで、「観たいなあ」と思った。
「主人公3人は、俳優ワークショップで見いだされた才能。
脚本は配役をすべて想定した上でのあて書きという。
それぞれの個性を受け止めて作り出された登場人物たちは、
弱さ、だめさも含めて丸ごといとおしい。~」
以上、読売新聞11月13日夕刊より抜粋
そのまま日が過ぎていった。
このままだと、結局観ないパターン。
いつのまにか映画館での上映期間は終わり、
まあ、いつかレンタルで観ればいいか・・・となるパターン。
現在上映中の映画で言えば、最たるものが「スター・ウォーズ フォースの覚醒」。
ところが、今回は違った。
1週間前の10日、
はままつ演劇・人形劇フェスティバルのファイナルイベント後の打ち上げの席で、
映画「恋人たち」の上映および監督挨拶があることを知った。
そして、2015年度のキネマ旬報ベストテンで日本映画第1位に選出されたことを聞いた。
その場でスマホのスケジュールに打ち込んだ。
「14時15分 恋人たち」
会場であるシネマe~raのロビーは混雑していた。
「あ~いっぱいだ。このミーハーどもめ」
僕も正真正銘のミーハーだった。
日本映画第1位ということは
あの映画も、のだそう〇〇映画も
~の映画も
2015年に発表された数ある日本映画のどれよりも
順位として前に選出された映画ということなのだ。
もちろんあくまでもキネマ旬報ベストテンとしてであるが。
ただし、つい最近発表された
日本アカデミー賞の優秀作品5作の中には選出されてはいない。
そして観た。
感想を書く前に、ずいぶん無駄な文章を書いた気がする。
(いや、無駄な文章を書きたかったのだ)
あえて感想は短めに書く。
主人公は3人(男2人、女1人)いる。(のだそうだ。抜粋した新聞記事にも書いてある)
それぞれの裸が印象的だった。
それぞれがそれぞれの理由で衣服を脱ぎ、
上半身がさらされる。
それは監督の意図のように思えた。
肉体を見せたかったのだ。
役者の。
そして登場人物の。
それは人気女優が脱ぐのとは違う。
(こちらは主に興業的な理由だと思う)
それぞれがどのように生きているのか。
さらけだした肉体を見ることで、
知ることができた気がした。
2016年01月16日17:48
2016年1月10日ファイナルイベントがあった
カテゴリー │演劇
クリエート浜松ふれあい広場で15時から
はままつ演劇・人形劇フェスティバル2015の
ファイナルイベント。
ワークショップの発表と、各賞の発表。
いろいろ思うところはあるが、
先ずは「終わった」。
2016もよろしくお願いします。
はままつ演劇・人形劇フェスティバル2015の
ファイナルイベント。
ワークショップの発表と、各賞の発表。
いろいろ思うところはあるが、
先ずは「終わった」。
2016もよろしくお願いします。
2016年01月16日17:34
12月13日(日)クリエート浜松で座☆がくらく「陽だまりのステップ」を観た
カテゴリー │演劇
ザ・クロマニヨンズのライブより、こちらが先でした。
18時~
はままつ演劇・人形劇フェスティバル2015の自主公演、最後の公演になる。
「陽だまりのステップ」というタイトルは
もしかしたら皮肉を込めたタイトルかもしれない。
そんなことを思った。
舞台は大学である。
登場人物も全員大学生である。
実際舞台に立つ役者の多くも大学生である。
そんな自分たちの大学生活をさして、陽だまりという。
だから作品全体が抑制がきく。
客観性を帯びる。
そんな気がした。
18時~
はままつ演劇・人形劇フェスティバル2015の自主公演、最後の公演になる。
「陽だまりのステップ」というタイトルは
もしかしたら皮肉を込めたタイトルかもしれない。
そんなことを思った。
舞台は大学である。
登場人物も全員大学生である。
実際舞台に立つ役者の多くも大学生である。
そんな自分たちの大学生活をさして、陽だまりという。
だから作品全体が抑制がきく。
客観性を帯びる。
そんな気がした。
2016年01月16日17:18
12月19日ライブハウス浜松窓枠 ザ・クロマニヨンズTOUR JUNGLE9へ行った
カテゴリー │音楽
浜北文化センターでの高校演劇選抜公演のあと、
浜松街中のあるライブハウス浜松窓枠へ。
オールスタンディングだが、
整理券の順番に外で並んでいる。
立っている間、
近くで並んでいる人たちとしゃべる。
喋った中では
ザ・クロマニヨンズのライブがはじめてなのは
ぼくくらいかも。
若い人が思った以上にいる。
オールスタンディングなので
当然のように立ちっぱなし。
歌詞はどんどんシンプルになっている気がする。
言いたいことなど何もないのだ。
不思議なものだ。
むしろ過去の方が大人だった気がする。
変わらぬ愛すべき人たちが
そこにいた。
浜松街中のあるライブハウス浜松窓枠へ。
オールスタンディングだが、
整理券の順番に外で並んでいる。
立っている間、
近くで並んでいる人たちとしゃべる。
喋った中では
ザ・クロマニヨンズのライブがはじめてなのは
ぼくくらいかも。
若い人が思った以上にいる。
オールスタンディングなので
当然のように立ちっぱなし。
歌詞はどんどんシンプルになっている気がする。
言いたいことなど何もないのだ。
不思議なものだ。
むしろ過去の方が大人だった気がする。
変わらぬ愛すべき人たちが
そこにいた。
2016年01月15日22:32
12月19日(土)、20日(日)浜北文化センターで「高校演劇選抜公演」を観た
カテゴリー │演劇
12月19日(土)
浜松工業「週末の冷蔵庫」
浜名「王国物語~表裏一体」
12月20日(日)
磐田東「語り継ぐこと」
浜松湖東「Angel Tear~人形の見る夢~」
浜北西「ポラリス」
浜松市立「真夜中の紅茶」
浜松工業「週末の冷蔵庫」
浜名「王国物語~表裏一体」
12月20日(日)
磐田東「語り継ぐこと」
浜松湖東「Angel Tear~人形の見る夢~」
浜北西「ポラリス」
浜松市立「真夜中の紅茶」
2016年01月15日21:52
12月12日(土)福祉交流センターホールで劇団からっかぜ「すみれさんが行く」を観た。
カテゴリー │演劇
2016年である。
1か月以上ブログとごぶさたで、
昨年2015年の書き残しになってしまった。
篠原町でのアトリエ公演を観たが、
劇団からっかぜ「すみれさんが行く」の福祉交流センター版。
アトリエ公演は70席くらいのキャパだが、
今回は600席くらいのキャパ。
会場が違うと、
セットも芝居も違う。
伝えたいことは同じなのだが。
1か月以上ブログとごぶさたで、
昨年2015年の書き残しになってしまった。
篠原町でのアトリエ公演を観たが、
劇団からっかぜ「すみれさんが行く」の福祉交流センター版。
アトリエ公演は70席くらいのキャパだが、
今回は600席くらいのキャパ。
会場が違うと、
セットも芝居も違う。
伝えたいことは同じなのだが。