2009年06月18日22:39
僕のメロディ≫
カテゴリー │段ボール箱より
僕のメロディ
東京を拾った
3丁目の横丁を曲がったらビルディングが見えた
そのビルディング見てたら悲しくなった
悲しいなと思ったらもう夕暮れだった
まだ少し明るい空で窓のあかりがにぶく光ってた
ん~明日も晴れ
今日も昨日も晴れなのに
ん~明日もまた晴れ
もうじき会社帰りの人でこの通りもあふれる
こんなに道は狭いのにね
あのメロディは忘れない
あんなに体にしみついたメロディはないから
もう焼き終えた焼却炉から昇っていく煙だね
元気がなくなってかわいた空に溶けていくあの煙だね
だけどきらいじゃないよ
いつもの用務員2号みたいでね
ん~明日も晴れ
今日も昨日も晴れなのに
20年前のノートより
自分解説~明らかにこれは詩というより歌詞だね。
『ん~』のとこなんか鼻にかかった声で気分よく歌ってる。
といって全体のメロディがあったわけではない。
でも、その時町を歩いていて、確かに音楽はなっていた。
学生時代の東京の夕暮れに。
東京を拾った
3丁目の横丁を曲がったらビルディングが見えた
そのビルディング見てたら悲しくなった
悲しいなと思ったらもう夕暮れだった
まだ少し明るい空で窓のあかりがにぶく光ってた
ん~明日も晴れ
今日も昨日も晴れなのに
ん~明日もまた晴れ
もうじき会社帰りの人でこの通りもあふれる
こんなに道は狭いのにね
あのメロディは忘れない
あんなに体にしみついたメロディはないから
もう焼き終えた焼却炉から昇っていく煙だね
元気がなくなってかわいた空に溶けていくあの煙だね
だけどきらいじゃないよ
いつもの用務員2号みたいでね
ん~明日も晴れ
今日も昨日も晴れなのに
20年前のノートより
自分解説~明らかにこれは詩というより歌詞だね。
『ん~』のとこなんか鼻にかかった声で気分よく歌ってる。
といって全体のメロディがあったわけではない。
でも、その時町を歩いていて、確かに音楽はなっていた。
学生時代の東京の夕暮れに。