7月3日からお盆まで

カテゴリー │思うこと

3日(日)劇団踊ら木偶の関係で人に会う。
5日(火)劇団フィールドの関係で人に会う。
9日(土)劇団踊ら木偶の関係で人に会う。(3日とは別の人たち)

7月に入っての先週はそんな週だった。
話をし(というより聞き)、飯を食い(というよりご馳走になり)、酒を飲み(というより戴き)、
まったく受け身な週だったのではないだろうか。

受け身でいられる時は楽だ。
気心が知れてるとも言える。
情報が共通するとも言える。
昔話ができるとも言える。
今がないからとも言える。

壊れない時計が永遠に時を刻み続ける。
前に、先に進み続ける。

ということにあらがうことはできないので、人はうまく時を止める。
逆戻りさせる。

そんな思いを利用した小説や漫画や映画や舞台はたくさんある。

そして、止まってしまった、もしくは自ら止めた時計のネジを回し、再び時は刻み続ける。
その時は元の時間軸に戻っている。

今週はお盆の週だった。
お盆は祖先の霊をまつるのだが、過去を思うということでは共通する。
こういった思いは気分というものがモノを言う。
震災後の気分ともいえるだろうか。

9日は14時から、からころの定例会もあった。
来年の次回公演のテーマを話し合った。
出た言葉を羅列する。


生命

しあわせ

ありがとう

情熱




つながる
むすぶ
明日へ
咲く


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