2018年08月27日22:39
Zoot horn rolloで「寺田町/迷子の遊園地」Original Live and Showへ行った≫
カテゴリー │いろいろ見た
8月18日(土)19時~
8月5日と19日に行われた劇作ワークショップに参加した。
翌日の19日提出するワークショップ課題である
短編戯曲を書き上げていたので、
気分よく出かけた。
浜松市中区成子のライブハウスZoot horn rolloでの
寺田町さんのライブは毎年この時期恒例になっている。
対バン形式なのであるが、通常共演するのは音楽であろうが、
相手はミュージシャンだったり
今年のように演劇だったりする。
迷子の遊園地の演目は
「ならば仮初、されど永遠」。
なかなか味わいのあるタイトル。
限られた空間で共通の客の前で行われる
ライブハウスの対バン形式は
それぞれ気を使うものかもしれない。
いっちょ、やったるぜ、と
自分たちのやりたいことを勝手にやっちゃう場合もあるだろうが、
共演者でもある互いに敬意を表し、
共に作り合う仲間として、
ひとつの空間作りに貢献し合う。
音楽同士の対バン形式よりも
音楽×演劇といったような他ジャンル同士の方が
むしろそのような作用が働くのかもと思った。
寺田町さんは
迷子の遊園地の上演を客席の後方で
観覧している。
そして、空気を共有する。
出演時には
そのことを包み隠さず語る。
「選曲はその場で決めます」。
旅の歌が歌われた。
迷子の遊園地も旅人が訪れる芝居だった。
旅人は、愚か者と罵られる。
旅人は自分が無知であることを知っている。
その土地のことは
そこにずっと住んでいる人には叶わない。
知ったかぶりをしても化けの皮はすぐはがれる。
ひたすら謙虚であることだ。
自分ができることを
ひたすら奉仕することだ。
そうすることにより
自然とその土地に受け入れられていく。
8月5日と19日に行われた劇作ワークショップに参加した。
翌日の19日提出するワークショップ課題である
短編戯曲を書き上げていたので、
気分よく出かけた。
浜松市中区成子のライブハウスZoot horn rolloでの
寺田町さんのライブは毎年この時期恒例になっている。
対バン形式なのであるが、通常共演するのは音楽であろうが、
相手はミュージシャンだったり
今年のように演劇だったりする。
迷子の遊園地の演目は
「ならば仮初、されど永遠」。
なかなか味わいのあるタイトル。
限られた空間で共通の客の前で行われる
ライブハウスの対バン形式は
それぞれ気を使うものかもしれない。
いっちょ、やったるぜ、と
自分たちのやりたいことを勝手にやっちゃう場合もあるだろうが、
共演者でもある互いに敬意を表し、
共に作り合う仲間として、
ひとつの空間作りに貢献し合う。
音楽同士の対バン形式よりも
音楽×演劇といったような他ジャンル同士の方が
むしろそのような作用が働くのかもと思った。
寺田町さんは
迷子の遊園地の上演を客席の後方で
観覧している。
そして、空気を共有する。
出演時には
そのことを包み隠さず語る。
「選曲はその場で決めます」。
旅の歌が歌われた。
迷子の遊園地も旅人が訪れる芝居だった。
旅人は、愚か者と罵られる。
旅人は自分が無知であることを知っている。
その土地のことは
そこにずっと住んでいる人には叶わない。
知ったかぶりをしても化けの皮はすぐはがれる。
ひたすら謙虚であることだ。
自分ができることを
ひたすら奉仕することだ。
そうすることにより
自然とその土地に受け入れられていく。