劇団青い鳥芹川さんのワークショップご案内

カテゴリー │からころ

芹川藍のアクティングセラピー
 ~自己発見のワークショップ~


もっと楽しむ もっと楽しく 新しい自分への挑戦


「自分を表現したい、自分自身の新しい可能性にチャレンジしてみたい方のためのワークショップ。
“芹川メソッド”によるアクティング・セラピー。
心の解放から楽しく表現に進めていきます。」

日時 10月22日(土)
     13時~16時
場所 磐田文化振興センター 第4会議室(磐田市文化会館となり)
受講料 3,000円
講師 芹川藍(劇団青い鳥)


懇親会(会費別途)もございます。
ご希望の方はどうぞ。
(16時30分~18時30分 ベトナム料理アオザイにて)


お問い合わせは
tetora@kyj.biglobe.ne.jp
まで。

定員30名のところただ今23名です。

年令・経験もちろん関係ありません。
参加希望の方はご連絡ください。



 

浜松歌劇団「ミュージカル カルメン イ カルメン」を観た

カテゴリー │演劇

24日(土)クリエート浜松 2Fホール
浜松歌劇団+浜松シティオペラ協会合唱部+フラメンコ
ミュージカル版として挑戦するのなら、もっと3者が融合するといいなと思ったが、それぞれ牙城があるので難しいか。
やっぱり「カルメン」は舞台上にいた方がいいなあ。
観る側としたら。
魅力的な人は語られるより語ってくれた方がいい。

この脚色された台本は、カルメンがホセにより殺されたのち、作家メリメがカルメンに生前関わった人たちを訪ね、カルメンの様々な面をあぶりだす構成になっている。




 

路上演劇祭実行員会とけのび公演

カテゴリー │演劇

19日(祝)ゆりの木通り万年橋パークビル1Fたけぶんインフォラウンジにて12時30分より路上演劇祭実行委員会。
14時より8Fにて、けのび公演。
けのびは5月のモール街での路上演劇祭に出演した。
けのびは「いかにしてともに生きるか」をテーマにしているので(公式サイトより)、自分たちのやる劇を観客に押し付けない。
また、けのびは「あらゆる生活局面をも『劇』ととらえているので(公式サイトより)、観客も十分出演者といえる。
特に心のなりがそうであるが、体のなりも観客によっては観た目もまるで出演者のようになる。
演者に近付き移動する人がいる。
この理由はセリフが聞きとれないからだ。
これは聞きとれないまま、聞いているというのもひとつの方法かもしれない。
が、聞きたいひとは聞くために動く。
ところが、演者(今回は3人)たちは、互いにコミュニケーションとったり、ひとりで自問自答したりして、予測不可能に移動したりするので、移動していた観客が変な場所に取り残されたりする。
そんな時、しばし芝居が止まる。
ちょっと観客をいじったりもする。
微妙な感じで。
でもこれも計算付くなのかもしれない。
前もっての宣伝文句でもうたっている。
「出入り自由である」ことを。
だから帰る客もいる。
もちろん最後までいる客もいる。
1時間30分くらいと聞いていたが、1時間20分くらいで「終わります」と言って終わった。
その後反省会をやるといって、観客がとり巻く中、演出家と出演者たちの4人で反省会が始まった。
それが終わるとちょうどトータル1時間30分くらいだった。
演目は「新しい宿に寄せて」。
基本的に多くはディスコミュニケ-ションの関係性で進行し、役名のない出演者の彼女らは、移動するという行動を分析する。
自ら説明し、まるで言い訳をしているかのようだが、移動という行動をおこすためには理由が必要だ。
いつも思いつきだけで行動できるのなら幸せなのかもしれないが、そういうものではない。
行動する理由は自ら発明する必要がある。
他人任せだったり、世間やすう勢にまかせるままでずっといけるのなら、それはそれで幸せなのかもしれないがそういうわけにはいかない。
終了後、路上の何人かで有楽街に向かい、来年の演劇祭のロケハン。
細い飲み屋街を通り、肴町通りで出て、海産物屋により、再び有楽街に戻り、歩いた後、ドトールコーヒーでお茶。
今年の路上は「前後左右そして上下」だと勝手に考えている。
または点でなく線でもなく面。

気軽に参加!実行委員募集中!!









 

シネマe~raで「一枚のハガキ」を観た

カテゴリー │映画

17日(土)9時30分から
朝早いのは年齢層の高いお客さんたちのためか。
大竹しのぶ、豊川悦史、柄本明、倍賞美津子、大杉連、津川雅彦、六平直政ら俳優がしっかり演技している印象。
演技しない演技が求められるすう勢もあるが、98歳の監督、新藤兼人は芝居することを求めている気がした。
戦中から戦後に至る時代に生きる人々を描くには俳優たちの明確な演技が不可欠というばかりに。
そういう場合、根っからの演技者たちは嬉々として演技しているように見える。
不幸を。
悲しみを。
幸せを。
喜びを。






 

次回からころ公演のテーマが決まった

カテゴリー │からころ

10日は14時から磐田市西貝公民館でからころ。
テーマが決まった。


    



    です。


 

劇作セミナー終了と絡繰機械’S「即決ロックンロール」観劇

カテゴリー │演劇

11日(日)鹿目由紀さんの劇作セミナーが終了した。
17時終了予定が18時すぎまで押し、地域情報センターに直行。
17時終了予定なので、飯喰う時間くらいあるかと思っていたが、まったくなく、開演20分前くらいに到着。
事前に立ち見になるかもという情報もあったが、無事席確保。
開演時には数人立ち見の客もいた。
劇作セミナーで自らが書いた作品のことも頭にあり、またセリフを気を入れて読んだ疲れもあり、
なだれこむように観劇。
ダイア・ストレイツが冒頭流れたが、この曲が入ったアルバムは僕が初めて買ったCDです。
大学の時、秋葉原でCDデッキのついたステレオを買い、その時、この1枚「ブラザース・イン・アーム」
も買った。
だってCDないとCDデッキ使えないもんね。
ベストヒットUSA・MTVの時代。
デビッド・ボウイはレッツダンスのロックンロールでデュランデュランジャパンカジャグーグーの英国系ビジュアルでセックスピストルズのジョ二ーロットンはパブリックイメージリミテッドのジョンライドンでマドンナライクアバージンシンディローパーハイスクールはダンステリアでワム!メンアットワークカルチャークラブU2カーズポリスTOTOエイジアフォリナープリンスマイケルジャクソンライオネルリッチー・・・最後の曲はジョン・クーガー・メレンキャンプ「ジャック&ダイアン」。(by 小林克也)






 

鹿目由紀さん劇作セミナーに参加した

カテゴリー │演劇

3日(土)・4日(日)10時~17時 浜松市西部公民館にて
講師は劇団あおきりみかんの鹿目由紀さん。
3日には懇親会が開かれた。
2~3分の戯曲を書いた。
次回11日までに10分の戯曲を書いて持っていく。
ということで、書きます。