12月1日ハレロヤ公演せまる!!

カテゴリー │演劇公演「ハレロヤ」

おさそいのうえ、ぜひお越しください。

前売り 一般1000円  高校生以下500円です。

tetora@kyj.biglobe.ne.jp 寺田まで。

バンド・ピアノ演奏、歌(ハレルヤ、アメイジンググレイスなど)、大道芸などあります。
もちろん演劇です。







 

からっかぜと中西一浩ライブ

カテゴリー │いろいろ見た

9日(土)18時~
福祉交流センターで劇団からっかぜ「法王庁の避妊法」を観た。
当日ハレロヤの稽古のあと、観劇。
作り込む演劇の真髄を実感。
「法王庁の避妊法」というタイトルが元々この戯曲に合うタイトルだったのだろうか。
と思ったのは名前はよく知った戯曲にかかわらず、はじめて観た僕は
タイトルから思い描いていた内容とまったく違った。
ローマ法王庁に採用された避妊法を開発した産婦人科医の話ということです。
法王庁は話のすじには全く関係ありません。



16日(土)19時30分~
ズートホーンロロで中西一浩ライブへ行った。
当日は10時~13時ハレロヤ稽古。
右手で振り続けるストローク。
それがいろいろ物語っている気がした。
翌日もハレロヤ稽古があることを理由に
ライブが終わると、すぐ帰る。
他の客たちはしばらくいることだろう。




 

どあのぶと座☆がくらく

カテゴリー │演劇

10月26日(土)袋井月見の里学遊館で行われた
袋井市民劇団どあのぶ公演「どちらに いかれますか ゆれる女たち」  
を観た。
ギター・アコーディオン演奏、ひとり芝居もあった。
「ハレロヤ」にも出演するナタネ(ハレロヤの役名)も出ていた。
10時~12時 恩地町公会堂で「ハレロヤ」の稽古後、袋井へ。
観劇後、19時30分~20時20分 なゆた浜北で「ハレロヤ」の稽古へ。
公演にはからころの仲間も多数来ていた。
稽古見学にも一度行かせて頂いたが、
地に足がついた好感が持てる活動。
本番もまったく同じ印象だった。
これは素晴らしいことである。
様々な形の人型が施された美術が印象的だった。
たまに人型が意図なくはがれるので、子供の客さんが元に戻していた。
作・演出は代表でもある中村知子さん。





11月3日(日)クリエート浜松で行われた
座☆がくらく公演「あゆみ」
を観た。
路上演劇祭での「朝起きるということ」にも出演した静岡文化芸術大学の学生たちも出ていた。
16時~17時30分 文芸大そばのデニーズで「ハレロヤ」の音楽の打ち合わせ。
その後、近くのクリエート浜松へ。

観ないと(観ても?)わからないのを承知で「あゆみ」の感想を。
(猪さんの掲示板に書いたもの転載)

「この戯曲の持つ懐かしさは誰もが思い当たる体験を元にしているからだ。
そういう意味では話の内容は普通のことで成り立っている。
普通のことが策略のあるたくらみで、順番が入れ替わったり、
短縮してみたり、別の道を設けてみたり・・・して、
特別な話となる。
でも、これは話よりも、不思議なくらい役者の芝居だ。
1から6までの目があるサイコロ(役者)を
役者の数ぶん、片手ですくって、ばらまく。
その出た目の総数が芝居となる。
総数はその時々で違うので、芝居も目まぐるしく変わる。
もっと目くらましをくらわせてもらいたいとも思ったが、
学生らしい生真面目さは、彼女ら(+彼)の武器であると思う。 」