路上演劇祭の街歩き

カテゴリー │路上演劇祭

2月16日(土)14時に、たけし文化センター連尺町に集合し、
路上演劇祭を開催する場所をさがすための“街歩き”をした。
目安は連尺町あたりその周辺である。

たけし文化センター連尺町は
昨年11月1日、NPO法人クリエイティブサポートレッツにより、
浜松の中心街に様々な人たちの集う文化発信基地としてオープン。

僕たちは、施設と直接関係するわけではないが、
“様々な人たち”の内の一員として、
集合場所に使わせていただいた。

しばらく、入所者の日常と共存。
僕自身は初めての来所でもあり、
うまく共存できたとは言えないが、
すぐに答えが出るものでもない。

街歩きの参加見込み者がそろったところで外に出て、
近くのお寺とかお琴屋さんとか乾物屋さんとか絵画教室だとか、
見えない糸を手繰り寄せながらうろうろ。
こちらもすぐに見えない糸が見えてくるわけでもない。

お金を出せば借りれる場所は意外とたくさんある。
しかし、毎年続ける中で、
なぜその場所でやるのかは考えざるを得ない。
いまどき、演劇は屋内(ホール等)でやるものなのだ。

路上演劇祭たりえる“路上”をさがして、
街を歩き、話を聞く。

休憩場所は肴町の「BENI」である。
BGMは「カーペンターズ・ベスト」一本。
店内をエンドレスで流れる。

理由は省くが、個人的にその中の
「雨の日と月曜日は」には思い入れがある。
その証拠に数日後、
原曲の作者であるポール・ウイリアムズのベストを
購入してしまった。
海外から送られてくるので
投稿時はまだ届いていない。

次回は3月9日(土)青少年の家で実行委員会。
机上で話し合い。

路上演劇祭の街歩き


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