クリエート浜松でシニア劇団浪漫座「ゴッホに恋して」を観た

カテゴリー │演劇

21日(日)17時~
55歳以上という入団条件があるシニア劇団の第4回公演。
キャストの人間模様が面白い。
資産家の木岡家は妻と母が君臨している。
さまざまな国の孤児を養子にし、自宅で預かっている。
フィリピン、ベトナム、中国、アメリカ。役の平均年齢20歳そこそこ。
居間にはゴッホの絵(自画像)がかけられている。
そこにハワイで遊び呆けていた夫が戻ってくる。
いわくありげな男も現われる。
それらの役を女性ばかりの役者たちが熱演。
見本市の取材でうかがった時も本番が近く、熱気があふれていた。
タイトルが「ゴッホの絵=高額」以上の意味がなかったことが残念。
ということで、ミステリーが人間関係の外までは飛ばない。
そこまで飛べば「ダ・ヴィンチコード」か?

クリエート浜松でシニア劇団浪漫座「ゴッホに恋して」を観た


同じカテゴリー(演劇)の記事

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
クリエート浜松でシニア劇団浪漫座「ゴッホに恋して」を観た
    コメント(0)