みをつくし文化センターホールでみをつくし劇団「井伊谷赤鬼伝」を観た

カテゴリー │演劇

23日(日)13時~
みをつくし文化センターという浜松市北区細江町にあるホールで
みをつくし劇団という劇団の第3回公演。

毎回、地元である遠州井伊谷の歴史を題材に、物語化して上演している。
第1回公演は姫様道中がモチーフとなっていたようだ。
背景となる時代は江戸時代である。
甲冑他衣装が必要となる。
それらの準備は十分なようだ。

役者は子どもから若者、大人までさまざま。
井伊家の謀略を描く内容故、武将など男性役が多いが、
多くの劇団に当てはまるように、
役者希望者はなぜか女性が多い。
本場は(本場って何だ?)むしろ男性が多いような気もするが。
ということで、主役の赤鬼役ほかいくつかの男性役を女性が演じる。

役作りや芝居作りに準備期間をしっかりとったことがうかがえる。
地元に密着し活動する強みを感じる。
満席の客席を見ても明らかである。
僕が観たのは昼公演だが、当日夜にも公演された。


みをつくし文化センターホールでみをつくし劇団「井伊谷赤鬼伝」を観た




同じカテゴリー(演劇)の記事

 
この記事へのコメント
こういうお芝居も悪くないな、と思いました。

車に便乗させてもらったお陰で、ビールを飲んだ酔い心地状態で観劇することができました。ありがとうございました。またお願いしますね、エヘへ♪
Posted by 猪ボヘミアン at 2014年02月28日 19:07
しっかり準備をされている気がしました。
Posted by テトラテトラ at 2014年03月01日 09:13
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
みをつくし文化センターホールでみをつくし劇団「井伊谷赤鬼伝」を観た
    コメント(2)