散歩ワークショップ演劇「浜松喪失」に参加する

カテゴリー │路上演劇祭

9日(日)路上演劇祭のワークショップのひとつ、岸井大輔氏の散歩ワークショップ演劇「浜松喪失」に10時から参加した。
このワークショップは8日から16日まで、毎日開催(12日は休み)10時からスタート。
岸井さんのメールにコンタクトをとり、参加方法を決める。
プロフィールに「人間の集団を全て演劇ととらえ、作品を展開中」とある。
代表作に観客との散歩を演劇にした「potalive」や交換の様式をデザインする「4」などがある。
岸井さんにメールにて、9日10時から参加の意思を連絡。
待ち合わせ場所を指定するよう要請を受け、遠鉄電車第一通り駅の改札入口の駅看板前を指定。
岸井さん、電車に乗ってやってくる。
東京から1名参加者がいる旨聞かされる。
3人で有楽街ドトール移動。
コーヒー飲みながら自己紹介がてら、東京からわざわざ見に来たという浜松まつりの話を聞いたり。
静銀浜松。
ビオラ田町。
コミュニティバスくるるで、市役所、浜松城公園、クリエート、静岡文化芸術大等走りぬけ、街中戻る。
千歳の餃子屋むつぎくで昼食。
五社神社。
玉砂利に盛り塩をした小さな円があちこちに。
浜松復興記念館。
浜松の市街地の92%が太平洋戦争により消失した。
見てきたばかりのコンクリートの静銀浜松は消失しなかった。
横っ腹に穴があいたが、松菱も焼け野原の中、そびえたっていた。
肴町通り。
ある海産物屋さんの隣に古めかしいコンクリートの建物。
聞くと、静銀浜松の形をまねて、戦後建てられたそう。
初めて知った。静銀とよく似ている。
車で浜松オート。
3レースやる。
イオン志都呂。
新幹線の高架あたりまで行き、巨大な戦艦のようなたたずまいをながめる。
屋上の駐車場で平たい周辺360度ながめる。
フードコートでお茶。
街中もどり、東京から自転車で山口まで向かう途中という東京の劇団員と合流。
(快快 ファイファイ 6月3日から東京芸術劇場小ホールでやる公演はSHIBAHAMAなんだって。
 落語の芝浜。きっとまともにはやらないのだろう)
居酒屋映里砂で食事。
ということで、21時。
僕のワークショップ終了し、家へ帰る。

こんな僕の1日がかりの演劇でした。




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