G-SIDEで水銀座を観て、寺田町を聴いた

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12日(金)19時30分~
思ったこと。
「継続は力なり」

プログラム
1-少年探偵小林
   演者:土門土門エ門
2-町蔵登場
   演者:東郷
3-上海・ギルダの店1
   演者:内村玉斎+芳澤純弥
4-累ノ怪(かさねのかい)
   演者:AYAME鈴木大治

お中入り

5-寺田町ライブ

水銀座の芝居は
基本ひとり芝居
短編である
舞台転換は机を一台置くだとか、ゴザを1枚敷くだとかなので時間がかからない
というような特徴がある。

これらは僕が知る様々な観覧物と比べると、演劇というジャンルではあまり見かけない。
例えるなら
寄席
また音楽イベントもこんな感じはあるだろう。
フォークソングフェスとか。
演劇でも人形劇とか。

いつでもどこでも公演するよ、という覚悟であると思う。
いうなら旅芸人。
いうなら常設小屋での連日上演。

今思い出した。
ストリップもそうだ。
主にひとりの踊り子が順番に登場する。
ストリップの長編なんて聞いたことがない。
当然短編だ。

水銀座も寺田町もそこで重なる。
それぞれのフライヤーには今後のスケジュールが書き込まれている。
演じ、歌うのだ。
今日だけではない。
明日以降も。
きのうまでもそうしてきた。

今回は歌わなかったが、寺田町の歌に「一片の音楽」という曲がある。

まだここにいて こうして歌ってる
今もここにいて こうして歌いたい~

G-SIDEで水銀座を観て、寺田町を聴いた































赤と黒のG-SIDEの舞台
G-SIDEで水銀座を観て、寺田町を聴いた






















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この記事へのコメント
私も1人芝居のようなものを作って、継続は力なり!でやろうかなあ~一人は何につけても楽だね。(孤独好きだし…)(でも1人演出いてもいいよ!)
Posted by ヒメぱせりヒメぱせり at 2011年08月15日 15:07
水銀座はソロアーティストの集まりというよりも、ひとつの劇団だよ。上演形式がひとり芝居を基本にした短編集ということ。それぞれに演出はついていると思う。
Posted by テトラテトラ at 2011年08月17日 14:12
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