きぼう君と会ったことと「ひみつのたからもの」を観たこと

カテゴリー │演劇

10日(土)はからころ定例会。

11日(日)は10時~路上演劇祭に参加する高校生の大道芸人きぼう君と会うため里見さんと有楽街へ。
浜松の駅前やその他イベントでも呼ばれ、パフォーマンスしているきぼうさん。
駅前でパフォーマンスしたときに観客の方に、「路上演劇祭出れば?」と言われたそうだ。
そこで、きぼう君、PCで検索し、路上演劇祭のサイトを知り、参加の問い合わせとあいなった。
小学校6年の時に始め、パントマイム、マジック、ジャグリング、バルーンアートと独学でパフォーマンスの幅を広げている。
ドトールで話をする。

舞阪文化センターで14時~シニアと子どもたちによるふるさと賛歌の音楽劇「ひみつのたからもの」を見る。
うなぎの詩、うなぎのキャラクター公募とオリジナル音楽劇をあわせた地域振興イベント。
「ひみつのたからもの」は浜松在住の童話作家なすだみのる氏の忍者サノスケじいさんシリーズを元にしている。

1週間前に「多文化賛歌ミュージカル」を観た。
この日「ふるさと賛歌音楽劇」を観た。
どちらも浜松市制100周年記念100夢プロジェクトの助成を受けている。
こういった公演は先ずは参加者が満足することが大事だと思う。
ただしそれが関係者以外の人に届くためには単純な賛歌だけでは難しいとも思った。
人は表や陽や外だけで出来ているのではない。
(裏も影も内もある)

きぼう君と会ったことと「ひみつのたからもの」を観たこと






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