2014年01月28日23:46
1月12日シネマe~raで「もらとりあむタマ子」を観た≫
カテゴリー │映画
1月12日シネマe~raで「もらとりあむタマ子」を観た。
前田敦子が主演の78分の長編映画としては短めの作品。
大学は出たけれど、仕事もせず、家事もせず、父がスポーツ店を自営している自宅でぐーたらしているのが
前田演じるタマ子。
春から始まり、
夏
秋
冬ときて、
次の春が来る時に
家を出ていくという話。
実際に出ていくまでは描かれていないので、
出ていくだろうというところで終わる。
次の道を見つけて出ていくのではない。
夢が見つかったのでもない。
父親から、家から出ていけと言われただけである。
それをたま子は悠然と
「合格~」
と受け入れた。
と書いていたら、観終わった時よりも、
ずっといい映画のように思えてきた。
この後、18時から劇作の会の集まりがあった。
前田敦子が主演の78分の長編映画としては短めの作品。
大学は出たけれど、仕事もせず、家事もせず、父がスポーツ店を自営している自宅でぐーたらしているのが
前田演じるタマ子。
春から始まり、
夏
秋
冬ときて、
次の春が来る時に
家を出ていくという話。
実際に出ていくまでは描かれていないので、
出ていくだろうというところで終わる。
次の道を見つけて出ていくのではない。
夢が見つかったのでもない。
父親から、家から出ていけと言われただけである。
それをたま子は悠然と
「合格~」
と受け入れた。
と書いていたら、観終わった時よりも、
ずっといい映画のように思えてきた。
この後、18時から劇作の会の集まりがあった。